貸し看板の副業で継続して稼ぐ

その他の副業

都市部でも郊外でも必ず目にする看板。当然ですが、この看板は毎月掲載料がかかっています。料金は田舎なら月額数千円から、都市部の一頭地では月額数百万円以上する看板もあります。この看板の掲載にオーナーとクライアントの間を取り持つのが貸し看板業です。 貸し看板業を始める手順は簡単です。

1.看板の設置場所を探す

2.土地オーナーと交渉

3.集客

4.施工

基本的にこの4つだけです。具体的に手順を説明します。

1.看板の設置場所を探す

まず設置場所を調べます。交通量の多い所や交差点、周囲より高い建物の屋上など、看板設置に向いている場所を見つけます。また、商業施設や病院の周辺なんかも設置場所としては良いです。

2.土地オーナーと交渉

いい場所が見つかれば土地のオーナーと交渉し、看板を貸し出す月額の料金を決めます。それが貸し看板の仕入れ金額になります。土地のオーナーを探すにはその土地の法務局にある字図(あざず)で調べられますが、ご近所の方に尋ねるのが一番手っ取り早いです。また、看板の骨組みや盤面作成に関してはオーナーが負担するのが通常ですのでそちらの交渉も行います。

3.集客

価格が決まったら、オーナーに支払う金額に利益(15〜30%)を上乗せした金額で集客を行います。一般的に看板の集客はその看板で行います。街でよく見る「広告募集」の看板がそれです。そのほかにもSNSで発信したり、扱う看板が多ければサーバーを借りてサイトを作り、ネット広告で募集するのも良いでしょう。

4.施工

クライアントが決まれば施工になります。この施工も貸し看板業の大きな収入源です。地元の看板屋さん数社に見積りを取り、相場を見ながら料金を決めましょう。この際、請求は貸し看板業にきます。「副業なので立替え払いができない」といった場合はクライアントに看板屋さんを紹介し、看板屋さんから手数料をもらうという方法もあります。

貸し看板業は施工さえ終われば、あとは災害などの特別なことがない限り手がかかることはなく手離れのいい商売です。契約期間も通常は3年間短くても1年間ありその期間は継続的に稼げます。また、料金は一般的に前金で年間分を一括払いが多いので取りっぱぐれの心配がありません。最初以外は手間がかからないので副業として十分にやっていけます。

貸し看板で気をつけること

気をつけなければならないのが看板の設置場所の景観条例です。必ず自治体や行政の看板許可区域の確認をしましょう。(場合によっては強制的に撤去され罰則もあります。)

事故に注意

もうひとつ気をつけるのが看板の安全性です。看板が落下し下にいた人に直撃し死亡した事故は多くあります。日本は災害の多い国です。台風などで吹き飛ばされたり、地震で骨組みが折れたりといった危険性があります。看板設置の際は必ず保険に加入し、構造計算など専門家に調べてもらいましょう。

セールスの際狙い目は?

街の看板を見渡すとほとんどが病院の看板です。病院などの医療関係は基本的に看板以外の広告ができませんので場所がよければ、かなり高確率で掲載すると思います。ほかにも遊技場(パチンコ屋)などは看板掲載率が高いです。また、分譲マンションも期間こそ短いのですが広告費を多く持っています。

ちょっとしたスペースブローカーのような副業の貸し看板。難しそうですが実際に自分で動く部分というのは最初のオーナー交渉と集金くらいです。ほかは看板屋さんがやってくれますし、集客も基本ほったらかしです。まずは友人知人にそういった土地がないか聞いてみることから始めましょう。

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