ここ数年で急成長したフリマアプリのメルカリ。
手軽に出品できて決済から配送までのシステムがとても簡単で、さらによく売れるので副業を始めたい人にはオススメのツールです。
一部の面倒な人たちも・・・
そんなメルカリにはSNS的な要素もあり、相互コミュニケーションが必要だったりします。そうすると変な独自ルールが出来たり、暗黙の了解があったりと初めての人は戸惑うようなことが発生します。
そんなメルカリの独自ルールをまとめました。
1.絶対買わないような高い金額999,999円とかって?
これはメルカリの出品は写真が4点しか掲載できないため、コメントでさらなる写真追加を依頼された場合、写真掲載目的で掲載します。購入されては困るので999,999円など絶対買わない金額で設定します。
2.○○様専用って何?
これはそのまま◯◯さん以外は買わないでねという独自ルールです。他に取り置きなどの表記もあります。
3.即購入不可って?
なんかコメントしてから買ってねという出品者都合のルールです。この場合の出品者は他のサイトでも同じ商品を販売している場合がありますので、在庫切れでの低評価を避けるためのマイルールです。ほかに、単純に挨拶なく購入されると不快という人もいます。
4.購入してもいいですか?
即購入不可などがあるため、購入者側もいちいち「購入していいですか?」と聞く人たちが出てきた・・・
5.買う気のない「いいね」禁止
出品者ががっかりしたくないのでしょう。自分本位のマイルールで理解に苦しみます。
6.「プロフ必読」
購入の際は必ずプロフィールを読んからというものです。自衛のためかもしれませんが、そういう人に限って長々としたプロフィールで読むのが面倒です。ただ、円滑な取引をするためにもプロフィールは確認した方が良いでしょう。
一番の対策は関わらない
ほかにもいろいろと独自ルールがあるようですが、運営側のメルカリはこのような独自ルールを推奨しておりませんしむしろアカウント停止の可能性もあります。また、これらの独自ルールの強要は「ヤフオク」や「ラクマ」でも少なからずあるようです。
自分勝手な独自ルールを強いるようなユーザーとは関わらないのが一番です。
このような独自ルールがまかり通るのは、やはりメルカリがよく売れるため出品者が強気になれるからでしょう。商売の基本はお客様第一です。